前回のコスメ遍歴を書いてから、過去に使った色々なコスメを思い出してしまった。
なので今回はそんな思い出深いコスメを紹介。

  • コーセー「プペサラダ」シリーズ。中学生の時、初めてラインで揃えたスキンケア。チープだけど、キュウリとかのイラストが書かれたすりガラスの容器が可愛かったのよ。確かスクラブとかまで揃えてたな。
  • コーセー「雪肌精」。知名度は抜群、今でもベストコスメ常連、ロングセラーのローション。何本リピートしたか分からないくらい愛用してました。スッとする感触と心地良い香りが大好きだったんだけどいつの間にか使わなくなってしまった。
  • マリークワント「アイオープナー」。学生時代かなりマリークワントにハマってた時期があって、本店が学校の近くだったこともあって通い詰めてた。ネイルやリップ、小物類も集めたけど、中でも夢中だったのがこのアイシャドウ。確か120色とかあってパレットに好きな色を選んで詰めて自分好みのパレットを作るのが楽しくてねー。発色も良かったし本当に大好きでしたね。
  • ランコム「プリモディアル」。今でもありますね、大ヒット美容液。美容液の王道を行く軽いけどしっとりする感触と使った後の肌の滑らかさで病み付きになって何本もリピートしていたけど、リニューアル後は肌に合わなくなってしまったので使用を断念。
  • 資生堂「We're」。今もあるのかな?フレグランスです。母と妹と私、みんなで共用してた。甘くフルーティーでキュートな香り。あ、資生堂の香りと言えばヴィバーチェも忘れてはいけないトコロw
  • ランコム「トレゾァ」。初めて自分で選んだフレグランス。と言っても買ったのは自分ではなく当時の彼氏でしたが(苦笑)。随分背伸びしてたなー。甘くセクシーな香りだけど攻撃的ではなく温かみのある香り。夢中でしたね。今も2本目のボトルがドレッサーの奥に眠っています。大学のゼミの後輩の女の子が、部屋にオトコが来る時はこの香りを部屋に撒いていると言っていたのを今も思い出しますw
  • シャネル「18番 ルージュヌワール」。口紅、ネイル両方です。口紅は当時まだルージュ・ア・レーブルと言ってましたね。色は例のヴァンプ色です(血豆色とも言った)。「パルプ・フィクション」でユマ・サーマンがこのネイルを塗っていた事がきっかけでブレイクしましたね。発売当初は入手困難ですぐには買えなかったんですが、手に入れた時は本当に嬉しかったな。その後限定発売された同じ色のマスカラもお気に入りだった。コレ以来ネイルの色は何でもアリに。
  • イヴ・サンローラン「パーリィ・パウダーファンデーション」。多分今までで一番よく使ったファンデーション。その美しい仕上がりにハマったっけ。それ以来結婚するまでYSLが自分のメインブランドの1つに。高いけど優秀な商品が多かったから。
  • ディオール「スヴェルト」。名前聞いただけで悶絶する人が多そうだわ。一世を風靡しましたからねー。我が家では海外出張に行く父に頼みまとめて10本ぐらい買ってきてもらいました。大して効果はなかったと思うけど、それ以降もランコムのレフレックス(コレも懐かしい)、クラランスのリフトマンスール、YSLの…何だっけ?以前あったやつ。と各ブランドのスリミングコスメを使いまくってた。あ、ついでに中国の痩せる石鹸も思い出したw
  • ニナリッチ「バーズニュアンセ」。悲しいことに最近消滅してしまったニナリッチの云わずと知れた名品。肌のくすみをとばし、透明感のある明るいトーンに整えてくれるコントロールカラー。肌のコンディションが良ければこれにお粉だけでもOK。ベースメイクには欠かせなかった。
  • ヘレナ・ルビンスタイン「フォースC.」。これも衝撃的な、コスメ史に残るであろう逸品。あの形状と独特な使い方は当時の自分には本当に驚きだった。キットもガンガン出てましたのでその度に買ってたっけ。同シリーズの他の商品も良かったですね。ビタミンCを思わせるフレッシュな香りも好きだった。類似品も結構ありましたね。コスメの楽しさが実感できた一品。

…まだまだあるけどキリがないのでこの辺で止めときます。アナタにとっての思い出の懐かしコスメも教えて下さいw