ビデオ録画しておいたライブ8、やっと見ることが出来ました。
のっけからポール・マッカートニーU2のジョイントで「サージェント ペパーズ〜」。それからU2の「Beautiful Day」。舞台を東京に移しビョーク。そして再びロンドンのCold Play。演奏中何度もボーカリストの奥様グウィネスと娘が映っていたのがやや鬱陶しかった。
あとはフィラデルフィアのBON JOVIだとかブライアン・アダムス(一人で「All For One」を歌っていた)だとかスティング(曲はPOLICEの「Every Breath You Take」)なんかもやってました。
途中、主催者のボブ・ゲルドフが登場し、アフリカの現状やこのイベントを行う意味を訴えかける。そして20年前に死に掛けていたものの、ライブエイドによって命を救われたという女性を紹介する。ステージに登場したそのアフリカの女性は非常に美しい方でした。その女性と肩を組んで「Like A Prayer」を歌っていたマドンナのステージの熱の入りようは凄かった。
やっぱりこれを見るとアフリカの問題について考えさせられますね。本当に「ほっとけない」気持ちにさせられる。取り敢えずホワイトバンド、買おうかな。