PJ

昨日、PJのカタログが届いた。表紙を見ると、おおっ!「ベッツィー・ジョンソンの下着」とあるではないかっっ!そういえば前に金スマでもやってたっけ。ちょっと興奮気味にページをめくる。ベッツィーのお洋服大好きだったのよ。案の定ベッツィーらしいキュートでパンチの効いたデザインのものがいっぱい。楽しい〜。みんな可愛い〜。が、我に返って考えてみると実用性はあまりないし、何より今の自分にこれが似合うとも思えない。悲しいけど諦めるわ。
PJのカタログはほんと可愛いくて見てるだけで楽しい。いい年しても止められそうに無い。女の子(という歳でもないが)で良かった〜と思ってしまう。特に今回はお馬鹿なアイテム(バニーやメイドのコスプレセットとか)満載でかなり面白い。とは言ってもそんなにここの物を買っているわけではない。デザインは可愛いんだけど、安い分品質はあまりよろしくない。ブラなんて素材に伸縮性がなく付けててすごい苦しくて1回使って終わり、なんてものもあったし。だからチェックするのはルームウェアや雑貨、小物類が中心。今回もちょっと気になる物があったので、金銭的に余裕がありそうなら買うかもしれません。
…こういう子育て専業主婦生活をしていると、普段着ってどうしても動きやすくて汚れてもあまり気にならないものが多くなる。全然色気がないのよ。でもやっぱり少しはおしゃれしたい気持ちもあるわけで。そうすると凝るのは下着やナイトウェアといったものになる。他人に見せることはなくても素敵なものを身に着けていれば自分の気持ちが豊かになって楽しくなる。人に見せない分、何を着ても自由で誰に文句を言われることも無いし。
こういう気持ちはずっと持ち続けていたいと思う。この気持ちがなくなったら女として終わりだから。女に生まれて良かった、そう思える人生でありたいと願う。